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​遊びが学び 学びは遊び

日常の中で必要なことを学んでいく

☆究極の探究型学習☆


子どもたちは、だれもが

強いられてやるものは身につかない

ことをよく知っています。

私たちも多くの子どもたちと接してきた中で

そのことを痛いほど経験してきました。


大人に干渉され強制された途端に、

遊びが遊びではなくなります。

「やらされるもの」に変わった途端、

子どもたちは、そこから離れてしまいます。

本来、遊びも学びも自由なものです。

遊びの延長線上にこそ探究があり、

人は樂んで没頭していれば、

それがもう学びなのです。

そして、本来、

遊びと学びには境界線はありません。

ところが、

いつのまにか「勉強」と「遊び」とに

切り離され、優劣が生まれました。

大人たちの「食っていけない」という

恐怖によって。さらに、効率的に教授する

​ために、教科や分野という区分ができました。

一方で、子どもたちは遊びの中で、

自由に情報を取りに行きます。

誰に強いられなくても自分から。

どうしたら攻略できるか

上手くなるにはどうしたらいいか

ましてや今の時代は、一人ひとりの手に

優れた情報端末もあります。


また、

自分がなにかを学んでみたければ、

あるいは、なにかやりたいことに必要で

あれば、自分で「勉強」にも取りかかる

ようになります。

さらに、

自分で引き寄せた様々な情報は、様々な

要素を含んでいます。

言語も数学もプログラミングも。

「今」の自分にとって必要な

ありとあらゆる知識やスキルにその都度ふれ、

自ずと獲得していきます。

そのような「今」の連続で子どもたちは、

いつの間にか漢字を読み、社会を知り、

生活に必要な算数を身につけていきます。

まるで、赤ん坊が教えてもいないのに

立ち、歩き、言葉を話したように。

これぞ究極の「探究型学習」です。

だから、遊んでばかりでも、

なんにも心配はいりません。

むしろ、

大人は子どもの今の「たのしい」を

一緒に樂んだらいい。

人生樂んだ者がちです。

☆プロジェクト

「これをやりたい!」が、

ある人から出てきた時、

それが「プロジェクト」として動き出す

ことがあります。

大抵は言い出した人が

プロジェクトリーダーです。

これまでにも数々のプロジェクトが

生まれ完結してきました。​

(通貨作り、看板作り、チラシ作り、

動画作り、マルシェ、プログラミング、

キャンプ、竹ブランコ、売店作りなど)

あとらぼファミリー発進のプロジェクトも

只今、好評発酵中です。

遊びが学び 学びは遊び: 概要
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